太陽がデリシャス

幸せとは、あったかい子犬のようなもんだ。

危険な入り方は自殺行為??サウナのデメリットを理解して、正しく利用しよう。

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サウナのリスク

サウナで得られる体に嬉しい効果は数え切れません。

そんなサウナ効果の認知度が上がると同時に、サウナ人口も確実に増加しています。

最近では若い人や女性にも人気に火が付いているようで、

今や空前のサウナブームと言っても過言ではないでしょう。

 

「気持ちいい!」

 

この感覚はリラクゼーション効果の高さを示す何よりの証拠です。

 

僕も週に1度以上は必ずサウナを利用しています。

 

そんな楽しいサウナですが、一方で、危険が伴うことも絶対に忘れてはいけません。

有名人がサウナに入った後で倒れたという話はよく耳にしますよね?

今までサウナを何気なく利用している人も、これからサウナを利用しようと考えている人も、サウナが体にもたらすデメリットについて理解し、リスクを心得ておきましょう。

 

サウナのデメリット

ヒートショック

ヒートショックとは、気温の変化によって血圧が乱高下し、心臓や血管の疾患が起こる現象を指します。主に脳内出血や、心筋梗塞、脳梗塞などの死に直結する突発的な病気を引き起こし、非常に危険視されています。

 

これを見ると、サウナと水風呂の交互浴が、ヒートショックの原因となっていることは否定できません。

一番話題に出ているデメリットですね。

 

有名人がサウナで倒れた!!というニュースは、ほとんどがヒートショックによるものです。そのたびに、サウナの危険性を唱える声は後を絶ちません。

 

では、全ての人にヒートショックのリスクはあるのでしょうか?

 

ヒートショックになりやすい人の特徴は?

高血圧の人

サウナの非常に高温の刺激は、心拍数が上がると共に血圧が急激に上昇します。

更にサウナで大量に排出した汗により体は軽い脱水症状状態により、血液はドロドロの状態に。

健康な人であれば、これはあくまで一時的な血圧の上昇で時間が経過すれば元に戻りますが、普段から高血圧と診断されている人にはとても危険です。

血圧の乱高下により、ヒートショックのリスクはより高まるのです。

 

高血圧の基準値は?

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引用:血圧の基礎知識 Q&A|健康のつくりかた|タニタ


 

目標の目安は130以下。

180を超える人なんかがサウナと水風呂の交互浴をするなんて、まさに自殺行為です。

 

危険なサウナの入り方

ここからは、意外と知らない「こんなサウナの入り方は危険」編をお伝えしていきます。

体に負担をかけていることを軽視することは、重大な事故に繋がる恐れがあることを忘れてはいけません。

 

水分不足

サウナに入る前に十分な水分を補給していますか?

サウナは体内の水分が大量に失われるため、脱水症状になりやすいデメリットを理解し、多すぎるくらいに水分をとりましょう。

僕は、ウォータークーラーのない銭湯を利用する際は、500mlの水を準備してからサウナに入り、3セットする間に必ず飲み干します。

それでもサウナ後の体重は400~500g減っているくらいですから、体から失われる水分量はすごい量です。

小まめに補給しないとぶっ倒れますよ!

 

サウナで我慢

「サウナには○分入る。」と決め事をして利用している方をよく見かけます。

サウナは体が熱いと感じ、水風呂を欲した瞬間が、あなたがサウナを出るベストなタイミングです。

ベストタイミングはサウナの温度や湿度、体の温もり加減や体調によって異なります。

サウナのような高温持続浴は、心臓に負担をかけていることを理解し、我慢して「○分入る。」と気負わずに、自分の感覚に正直になりましょう。

隣の人と競うなどの無理な行為は禁物です。

 

サウナと水風呂の交互浴

心拍数を高めるサウナに入り、水風呂で強制的に体を冷やすという行為は、体が急激な温度の変化に耐えられず、「血圧サージ」という血圧急変を起こす危険性が示唆されています。

サウナから出て水風呂に入り、休む間もなく再びサウナに入る人をよく見かけますが、あれこそヒートショックを引き起こす危険行為です。

サウナと水風呂の間には必ず休憩を挟んで心拍数を正常値に戻しましょう。

 

長時間の水風呂

水風呂に長時間入る行為は

また、水風呂の入り方にも危険が潜んでいます。火照った体を一気に冷ます行為は確かに「気持ちいい」ですが、心臓に負担をかけていることを自覚しましょう。

また、サウナを出た後は飛び込むのではなく、心臓から遠い手足から徐々に慣らし、ゆっくりと浸かることで心臓への負担を減らせます。

特に高齢の方はご注意を!!命に関わりますよ!

 

酔い覚ましにサウナ

お酒を飲んでサウナに入ると、実際酒が抜けたような感覚を味わえます。僕もその経験は何度かありますが、実は非常に危険。アルコールが抜けるという根拠もありません。

アルコールの効果で利尿作用を促し、軽い脱水状態に陥った体を、更にサウナで体の水分を抜くのは自殺行為。

 

起床後すぐのサウナ

目覚めてすぐは血圧が急上昇し、動脈を広げる為に体に負担がかかり、血栓ができやすい状態です。

そのため、朝一番のサウナは血圧の急激な上昇や、血液凝固により、脳梗塞や心筋梗塞の危険性が極めて高いのです。

これらの理由から、朝一のランニングの危険性が示唆されており、心拍数を上げるサウナも同様に危険視されています。

 

目覚めて1時間程度は安静にしてからサウナを利用しましょう。

 

適切なサウナ選び

 

持病があったり高齢になると、サウナにはもう入れないのか?

 

いいえそういうわけではありません。体に負担の少ないサウナもあるのです。

 

一般の銭湯には通常サウナは1種類のみですが、スーパー銭湯や健康ランドのような大型の浴場に行くと数種類のサウナが完備されていることが多いです。

一言にサウナと言っても、その種類は豊富にあるわけですね。

 

 サウナの種類
  • 高温サウナ・・・室内温度90℃以上
  • 中温サウナ・・・室内温度60℃~90℃
  • 低温サウナ・・・室内温度60℃以下
  • 塩サウナ・・・室内温度は低めに設定されており、全身に塩を塗って入るサウナです。汗をかくことで体に塗った塩が溶け出し、美肌効果や保湿効果に期待できます。
  • ミストサウナ・・・室内温度は低めに設定されており、湿度の高いサウナです。スチームサウナとも呼ばれており、時間をかけて発汗することでリラックス効果に期待できます。

 

温度が低ければ低いほど、強烈な刺激は得られませんが、体への負担は少ない分、高血圧や高齢の方でも楽しめるのです。

持病や体の状態と相談しながら、あなたに合った無理のないサウナ選びを心がけましょう。

 

最後に

いかがでしたか?

冒頭でもお話しましたが、今は空前のサウナブーム。

サウナの効能ばかりが取りざたされて、危険性を理解していない人も多いのではないでしょうか?

 

健康の為にサウナを利用していたつもりが、逆に体へ負担をかけていた。

サウナが原因で倒れるなんてことになれば本末転倒です。

 

健康な人も危険な入り方は避け、無理のないように上手にサウナと付き合いましょう!!

 

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