太陽がデリシャス

幸せとは、あったかい子犬のようなもんだ。

芦屋の寿司屋(喜一/㐂一キイチ)で江戸前寿司を堪能!大人の隠れ家で癒しのひと時を!!

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芦屋寿司

まだ30代前半ではありますが、年を重ねる毎に肉の脂身がヘヴィーに感じるようになり、奮発する際は肉より魚を選ぶようになった今日この頃。

 

みなさんは寿司好きですか?

 

好きだけど、メニューや値段の一切分からない鮨屋は、庶民には敷居が高く、お財布的にもそう頻繁に利用できるわけではありません。

しかし本格的な江戸前寿司が味わえるとあって、以前から気になっていた芦屋の本格寿司の「㐂一(キイチ)」へお邪魔しました。

 

握りのみのランチ営業もしているのですが、今回は夜にお伺いしたので、夜コースをご紹介したいと思います。

 

『㐂一(キイチ)』

㐂一の大将は、苦楽園のミシュラン寿司『まつ本』(まつ本の記事もまた書きます) で修行を積んだ、というかまつ本の店主の弟さん。

 

2014年に若干28歳で独立して、閑静な住宅街『芦屋』に店を構えています。

今は5年目の33歳。まだまだこれからですよね。

 

この界隈は、ケーキ屋が超絶に密集していて町全体から甘い臭いが漂ってきそうなお菓子タウンではありますが、1つ路地を入れば、隠れ家的な名店が立ち並んでいます。

 

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食べログなどの表記はなぜか「喜一」となっていますが、店の看板には㐂一と掲げられています。(光っていて見えませんね笑)

でも間違いなく「㐂一」です。

 

入店すると、お兄さんとはまた一味違った体格の良い大将が出迎えてくれました。

一見強面そうですが、笑顔がとても素敵。

 

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配膳に如何にも気の利きそうな女性スタッフが1名。

カウンターのみ、8名が定員のようです。

清潔感のある店内に、BGMは一切なく無音、神聖な空気が漂います。

 

夜のコースは、握りと一品の肴があり、どちらから?と聞いてくれました。

 

一品の肴からと答えビールを注文。

 

小瓶のエビス:700円(多分)

濃厚な味わいが肴によく合います。

いやー瓶ビールってやっぱうまい。生を頼むより安定感あって信頼できます。

 

一品料理編

まずはお酒に合う一品料理から

鯛とひっさげの刺身

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コースの最初はお刺身から始まりました。

鯛の淡白ながらもジューシーな味わいに舌鼓。

 

ひっさげとは、6kg程度の小さいマグロを指し、片手で引っさげられるようにと、この名前が付いたそうな。

 

ひっさげ、初めて食べましたが、とても美味い!

 

そして、何と言っても『わさび』

このわさびが抜群の香を引き立て辛味も少なく、生でバクバク食べたいくらい。

美味い!

 

たちうおの焼き

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刺身を食べ終わる頃には、たちうおを炭火で焼いた良い香が店内に漂います。

見てください!この太刀魚を!!

焼き方は完全に肉で言うミディアムレアです。中が少しだけ赤い。

全てがパーフェクト。僕はこんな美味しい太刀魚を生まれて初めて食べました。

超絶美味い!!

 

しらすの蒸し寿司

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中にご飯が入っていて、更に桜エビなど細かい味付けが施された一品です。

どんぶり鉢で食べたいくらい。

美味い!!

 

ポテトサラダ、赤貝の肝紐、ホタルイカ

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ポテトサラダとは珍しいですが、じゃがいもの味をしっかり残した濃厚なポテトサラダです。

サラダというよりスイーツ?というよりカルボナーラのような風味がしました。

赤貝の肝紐とホタルイカも濃い目の味付けでビールとよく合います。

実はホタルイカが苦手な僕でもとても美味しくいただけました。

 

イカの印籠詰め

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こちらも濃厚な味付けなのですが、口に入れた瞬間に木の芽の葉の香が口の中に広がり、清涼感を演出。

美味い!

 

ウニとのれそれ

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のれそれ?なにそれ?

と素朴に疑問を感じたので聞いてみました。

のれそれとは、アナゴの稚魚のこと南海の妖精なんて呼ばれているようです。

箸で1匹上げて見ると、小さいですが完全にアナゴの形をしています。骨まで透けて見えるくらいの透明度。

ウニとの愛称が抜群でした。

超絶美味い!!

 

握り編

ここからはお任せ握りです。

付け合せのガリは、かなり強めの辛味が効いています。

 

シラウオ

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握りの一発目は、シラウオ3尾。

ふわっふわで淡白な味わい、スタートに相応しい1品でした。

美味い!

 

イカ

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んー肉厚で濃厚なシンプルなイカです。

さすがです。

美味い!

 

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口に入れた瞬間から旨みが広がりました。自然と笑みがこぼれます。

昆布締めでしょうか?

超絶美味い!

 

赤貝

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ツメが甘すぎず、磯の香が広がるコリコリとした食感の貝。

美味い!

 

鯵の棒鮨

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鯵の味もさることながら、中のキュウリやゴマなどの食感が最高のアクセントに!

見た目も美しい!

超絶美味い!

 

赤味

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もうこれしかありません。

超絶美味い!!

 

こはだ

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こちらも2尾を重ねたボリューミーな握り。

酢でかなり強めに締めています。

前に食べた赤味の脂をスッキリさせてくれる味わいでした。

美味い!

 

車えび

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こちらもかなり肉厚なエビ。

ホクホクのプリプリ!

美味い!

 

あなご

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口に入れた瞬間溶けました。

ここまで脂の乗ったアナゴを食べたのは生まれて初めて。

この日一番の衝撃でした。

今まで食べたアナゴの中で一番好きです。

超絶美味い!

 

箱寿司

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ここで濃厚な味わいの箱寿司の登場です。

美味い!

 

ねぎとろ

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玉ねぎの食感が、重たいトロを爽やかにしてくれます。

海苔がまた最高に美味かったです。

超絶美味い!

 

助六

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優しい味の助六は、締めには最高に一品。

いなりの揚げもあっさりで、お腹がいっぱいでも食べれます。

超絶美味い!

 

料金

気になる料金は、全18品で12,000円。瓶ビールを3本飲んでいたのでお会計は2人で26,100円でした。

決して安くはありませんが、思っていたより良心的で一安心。

お腹も一杯になり満足です。

ランチだと握りのフルコースを6,000円で楽しめちゃうようなので、昼もまた来たいと思います。

支払いはクレジットカードが使えず、現金のみなのご注意を!

 

最後に

いかがでしたか?

全体的に濃厚な味付けで、シャリは甘め。

キッツケもシャリもかなり大きくボリューム満点です。

この辺りは良し悪しではなく特徴なので、好みが分かれるでしょう。

 

大将はよく喋るほうではありませんが、愛想が悪いわけではなく、質問には快く答えてくれます。空気感を大切にされてるようでした。

 

芦屋で寿司と言えば、「㐂一」

ぜひ一度お試しください!!

 

神戸近辺には、この他にもミシュラン2つ星を獲得した摂津本山の『生粋』、苦楽園の『まつ本』の二大巨頭が!!

こちらの記事についても、暇を見つけて書きたいと思います。

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